写真をアレンジする
アメリカなどでは写真屋さんや専門店でアルバムに写真をアレンジして飾り、誕生日プレゼントとして贈るという方法が盛んに行われています。
しかし、そのためには写真が必要です。
しかも、その人との思い出の写真が必要です。
自分の写真を飾って贈っても、誰も喜んでくれません。
場合によっては、気持ち悪くおもわれてしまうかもしれません。
やり方としては、ただ整然と写真を並べるのではなく、マンガのふきだしのように台詞を書いた紙をつけたり、顔だけ切り取って別な衣装と組み合わせたり、雑誌から切り取ったモデルの顔だけを誕生日の方の顔に張り替えたりしてコラージュします。
色紙やリボン、シールなどを使って仕上げますが、ある程度手先が器用でないと、
上手に仕上げる事ができないかもしれません。
そんなときは写真屋さんや専門店で写真をコラージュしてくれるという便利なサービスもあります。
デジカメやパソコンが普及しているので、写真などを自分で簡単に編集することが出来るので、誕生日プレゼントとしては贈る側も楽しむことができるのでよいかもしれません。
手作りのプレゼント
単純に写真そのものを編集してプレゼントするのではなくて、
プレゼントの隠しアイテムとして利用するのもよいかもしれません。
自分や贈る相手の写真じゃなくても、面白い写真をラッピングのデザインとして利用するのも面白いです。
本物の生花とほとんど区別がつかないような造花が多く出回っているので、甘いものが苦手でケーキが食べられない、という方にも、造花のケーキを渡してみたり、
いろいろな遊び心を前回に出来るのが手作りの誕生日プレゼントの良いところです。
花のプレゼントは女性の誕生日プレゼントにも喜ばれますが、アレンジメントフラワーでは、ケーキだけではなくプードルやテディベアなどを模った動物シリーズもあり、
さらにかわいいのでもっと喜ばれるでしょう。
また、プリザーブドフラワーも母親やおばあちゃんへの誕生日プレゼントには人気が高い品です。
造花ではなく加工した生花なので、自然界にはあり得ない青色のバラや黄緑色のバラといった珍しいカラーバリエーションがあるのと、水をやる必要がないのに長期間色褪せないまま咲いている点は素晴らしい技術で、恋人に贈る際にも、枯れることがない、と永遠の愛のメッセージも兼ねています。
自分の写真を贈って喜んでもらいたいのなら、離れて暮らしている
おじいさんやおばあさんに贈るのが良いと思います。