誕生日に花を贈る
贈り物の定番といてば、花ですが、実際に花を贈ったことがある人はどのくらいいるのでしょうか?
しかも、誕生日に花を贈るなんて、恥ずかしくてなかなかできないという人も多いと思います。
花を贈ったことがあるのは葬式ぐらいだといっている人もみたことがあります。
そんな人でも母の日にカーネーションを贈ったことぐらいはあるかもしれません。
誕生日に贈るのにふさわしい花があります。
それは、誕生日の誕生石があるように、誕生花というものもあります。
誕生石だとパワーストーンといって、持っていることでいろいろな効力があるといわれているものがありますが(パワーストーンの意味、効果)、誕生花の場合は、365日の1日1日で異なりそれぞれの花には花言葉があります。
普通は自分の誕生花の花言葉なんて知らないので、メッセージカードには花言葉の意味も添えると良いでしょう。
花言葉に注意
誕生花には、花言葉がありますが、花言葉は良い意味のものとは限りません。
そのため、プレゼントをするときには十分に注意して、調べてからにしましょう。
該当する誕生日の花の花言葉が悪いものならば、その月の違う花にしてもよいです。
また、良い意味でも誤解を呼びそうなものは避けたほうが無用なトラブルに巻き込まれなくて済みます。
異性に熱愛や求婚、といった意味の花言葉の花を間違えて贈ってしまうと、
こちらはなんとも思っていないのに変に意識されたり、普通の友達だったのが避けられてしまうかもしれません。
花屋さんで購入する際には、お店の人に相談すると無難です。
そもそも、興味のない異性に誕生日プレゼントを贈ることなんて、
あまり無いから、気にしなくてもよいかもしれません。
基本的に花は女性に贈るもの、という印象がありますが、最近の造花で光触媒効果のある人工植物には優れた機能があります。光エネルギーを受けると室内の空気を洗浄してくれ、嫌な臭いを消してくれるので、煙草を吸う父親やおじいちゃんへの誕生日プレゼントに良いです。