誕生日カードや手紙を添える
プレゼントを贈る時には、誕生日カードや手紙を添えると良いです。
プレゼントの品だけ贈るのとカードがあるのとでは、印象はだいぶ違います。
やはり、メッセージカードがあったほうが気持ちがこもっているように感じます。
一言でもいいのでメッセージをつけておいたほうがよいです。
プレゼントをもらった方も、ついついカードを探してしまいます。
家に持ち帰った後で、どこかに入っていないか探してしまう人もいるそうです。
プレゼントがなくても、カードだけでも立派な贈り物になります
本来、誕生日はお祝いをすればいいので、お祝いの気持ちを伝えるのが最重要です。
逆にプレゼントを渡しても、気持ちがこもっていないのなら意味がありません。
現金をあげましょう。
そのため、誕生日カードや手紙がなくても、気持ちが伝わればよいのですが、
誕生日カードや手紙をつけたほうがわかりやすいということです。
誕生日カードを選ぶ
誕生日カードにはいろいろあり、ボタンを押すとバースディソングが流れるものや、様々な絵やデザイン、写真で飾られた誕生日カードなど、小さなお子様にはアニメキャラクターなどがプリントされたものから、開けると立体的な構造を持つものまでバリエーションに富んでいます。
誕生日カードには既にお祝いのメッセージが印刷されていますから、空いたスペースに1言書き添えるだけで十分です。
めんどくさがらずに一言ぐらい書き添えましょう。
自分でメッセージを声で録音・再生できるものもあります。
手作りのカードをつくっても喜ばれるでしょう。
ぬいぐるみがついたものや花がついたもの、絵本や風船、クッキーなどがセットになった誕生日電報もあります。
笑っていいともで見たことがあると思います。
電報も誕生日用のものがたくさん用意されており、普段電報を貰う機会はあまりないので、同じ家に住む家族の方でも、電報を誕生日カードとして贈るとサプライズプレゼントになります。
誕生日カードの手作りキットも販売されています。